JR Central Towers / JR Gate Tower

地元大学協働プロジェクト!
JRセントラルタワーズ開業25周年ロゴの発表について

地元大学協働プロジェクト!
JRセントラルタワーズ
開業25周年ロゴの
発表について

JRセントラルタワーズは、
おかげさまで開業から多くの方々に支えられ、
今年で開業25周年を迎えました。
これまでのご愛顧に感謝を申し上げるとともに、
これからも地域の皆さまと共に
歩んでまいりたいと思います。
その一つとして、
「椙山女学園大学」と「名古屋芸術大学」に
在籍する学生の皆様に
25周年のロゴマークを制作いただきました。
館内各所で披露させていただくとともに、
約1年間に亘って様々な場面で使用してまいります。
これからのJRセントラルタワーズも、
よろしくお願いいたします。

デザインコンセプト

「繋がるエンとこれからの
JR セントラルタワーズ」

2000年の開業以来、JR セントラルタワーズが結んできた様々な縁を、[ 2 ] と[ 5 ] の円となっている部分で表し、これからもそれらの縁を1つ1つ大切にしていく姿勢を表現しました。

さらに、この円を2つ重ね、無限(∞)の形状を表すことで、末永く縁を繋いでいけることを願っています。

金色と銀色の配色は、待ち合わせのシンボルといっても過言ではないJR 名古屋駅コンコースの金時計と銀時計をイメージしています。

竹島 由真(たけしま ゆま)
椙山女学園大学 生活科学部
生活環境デザイン学科
𣘺本雅好研究室
〈コメント〉
とても光栄な機会をいただき、とても嬉しく、
日頃利用している場所にロゴが掲載されることに
緊張もしています。

デザインコンセプト

「これからもずっと信頼と活気と
共にある
JRセントラルタワーズ」

JR セントラルタワーズの特徴的なシルエットとカラフルな幾何学模様を組み合わせることでモダンな印象を与え、お越しになられる幅広い世代のお客様の活気や、賑やかさを表しています。また、青色は25年間のお客様からの信頼を表しています。

全体的な形状は、JR セントラルタワーズに落ちる影と幾何学模様のブロックを組み合わせることで[ 25 ] を構築し、読めないようで読めるロゴマークを狙いました。

今井 雄大(いまい ゆうだい)
名古屋芸術大学 芸術学部
芸術学科 デザイン領域
メタル&ジュエリーコース
〈コメント〉
このような大きな機会にロゴを使用して頂ける事を
光栄に思うと共に、制作を通じて自分を成長させてくれた
人達にとても感謝しています。

制作にご協力いただいた
学校のご紹介

※1

椙山女学園大学

生活科学部 生活環境デザイン学科
(担当:𣘺本雅好研究室)

椙山女学園大学は、1905年に創始された学園の伝統と教育理念「人間になろう」の下、女子教育の先駆者として、多彩な人材を育成してきました。
生活環境デザイン学科では、生活環境を、便利で心地良く、安全で健康的な「理想のデザイン」で満たすことを目指しています。ものづくりの実践を通して、新たな暮らしを構想する力、それを魅力的に提案する力、多くの人たちを巻き込み実際の形にするプロデュース力など、ものづくりの総合力を修得して、創造的な学びの中で磨き上げた個性と能力で、活躍の領域を広げていきます。

※1:椙⼭⼥学園⼤学は、2027年4⽉に情報社会学部、および、(仮称)星が丘コミュニケーションスペースなどが⼊る新しい顔となる⼤学施設を建設します。

名古屋芸術大学

芸術学部 芸術学科 デザイン領域
メタル&ジュエリーコース

名古屋芸術大学は、あなただけの「道」をつくる場所です。専門性を深め、領域を越え、様々な人に出会う4年間。 ここにはいくつもの選択肢、いくつもの「道」が存在しています。たくさん迷い、たくさん経験しましょう。人生の幅を広げ、軌道修正を重ねながら、歩むべき方向を見つけましょう。そして誰のものでもない、あなただけの「道」をつくり出してください。